道草の時間

アクセスカウンタ

zoom RSS 目立たない湿地の植物、ハリイ

<<   作成日時 : 2008/07/03 20:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

見過ごしてしまいそうな湿地の植物、ハリイ (Eleocharis conjesta D. Don) です。でも、葉が見当たらず、一株から多数の茎が叢生していて、茎の先端に小穂を一つづつ付けている姿を見ると、おもしろい植物だなと思います。
ハリイは、かたちも名前からもイグサ科の植物みたいですが、またしてもカヤツリグサ科です。ただし茎が細すぎ、しかも円筒形なのて、カヤツリの遊びは難しいでしょう。アジアの温帯から熱帯に分布する植物です。駆除対象の水田雑草でもあります。

画像

ハリイ



画像

ハリイの茎と穂



画像

穂を拡大
やはりカヤツリグサ



にほんブログ村 花ブログへにほんブログ村 花ブログ 季節の花へ




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
エフ・エムさん、こんばんは。
「ハリイ」は針のように繊細な「イ」なのでしょうか。こんなに目立たない植物にまで、一生懸命名前をつけたのは、やはり植物に対する愛情なのでしょうね。ちいさな花なのでしょうがアップになると淡い紫色に見えます。写真の写り具合でそう見えているのでしょうか。ラベンダーの色に似ていると思いました。
ちと
2008/07/04 20:14
追記です。ハリイがカヤツリグサ科でイグサ科の「イ」の名前を借りているということは、科の分類される前から付いた名前なのかな、とも思いました。
ちと
2008/07/04 20:26
また、ややこしいカヤツリグサ科
イの名前が付いていて、丸くて イ科じゃない
う〜ん。
カヤツリの遊び、・・・
知る人は 少なくなっているんでしょうね
いや その以前に蚊帳そのものが、わからない
yajiro
2008/07/04 23:01
ハリイ、初めて聞く名前です。 きっと名前が先で、その後カヤツリグサ科と判明したのでしょうね。そこで疑問ですが、○▽科とはどうして分かるのかなあ? 今までそんなこと考えて事なかったけど…ふ・し・ぎ
風さん
2008/07/05 00:56
ちとさん、コメントありがとうございました。
和名は学名とちがって、直感によってつけるのでしょうね。ハリイもサンカクイも、ちょっと見たところでは、カヤツリグサには見えませんから。和名のおもしろいところかも知れません。花のきれいな植物ではないけれど、イグサもカヤツリグサもなかなか魅力ある姿です。
エフ・エム
2008/07/05 13:21
yajiroさん、コメントありがとうございました。
たしかに、蚊帳もカヤツリの遊びも知る人は少ないでしょうね。蚊帳を吊るのも、中に入るのも結構楽しかった。蚊帳の中ではこども達がおおはしゃぎ。蚊を殺さないで人の方が避難する、今では考えられない発想です。
エフ・エム
2008/07/05 13:37
風さん、コメントありがとうございました。
在来の植物には、和名が先についているのでしょう。大抵は実にうまくつけていると思います。一つの植物にたくさんの和名がつけられていて、それらの中から最もぴったりする和名が標準になっているのだと思います。一方、分類の方では、学者が、例えば、花を調べてみて、これは、なになに科だ、と決めるのですね。すると分類基準に合わない和名がでてくるのでしょう。新しい帰化植物の和名は学者がつけるので、そういう矛盾は生じないのでしょう。
エフ・エム
2008/07/05 13:56
丁寧に教えていただきありがとうございます。よくわかりました!  学者さんは責任重大というか、名前の付けがいありますね。

風さん
2008/07/06 00:13

コメントする help

ニックネーム
本 文
目立たない湿地の植物、ハリイ 道草の時間/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる