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zoom RSS ウノハナと来訪者たち

<<   作成日時 : 2011/06/08 20:50   >>

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陰暦4月を卯月といい、十二支の卯の月、または苗植月の転ともいわれているようですが、うのはなづきともいうそうです。また、「卯月の花」といえば、ウツギ ( Deutzia crenata Sieb.et Zucc.) の花、すなわちウノハナのこととあります(広辞苑)。旧暦4月は新暦でいうと今年は5月3日〜6月1日ですから、卯月はもう終わっていますが、ウノハナは引き続き咲いています。

陰暦の卯月という名から察するに、ウノハナは昔から初夏の花を代表するものだったと思われます。ウツギは実際、すでに奈良時代には、サクラやツバキなどと同様、観賞用に栽培されており、平安時代には生垣にも利用されていたようです。

ウツギは現在では観賞用、または垣根として栽培されているものは少ないですが、このあたりの里山にはごく普通の植物で、荒れ地に自生しているものもあり、また畑のへりに植えられているものもよく目につきます。

梅雨の晴れ間にウノハナを見に行きました。というよりも、ウノハナにどんな虫が来ているか興味がありました。

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ウノハナは満開



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ヒメハナバチの仲間



ヒメハナバチやコハナバチの仲間はいろいろあり、専門家でないと同定が難しいようです。ヒメハナバチの仲間と思われるので、一応、検索をした結果、大きさや、すがた、かたちから、「コガタウツギノヒメハナバチ」ではないかと思います。このハチがもっとも多く、他の種類は少なかったです。

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コマルハナバチ



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クロマルハナバチ



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モンシロチョウ



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コメント(35件)

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なんだか、すっかりご無沙汰したような気がします。
ウノハナ=ウツギ。あまり見た事がないのですが(それとも気がついてないのか?)白い綺麗な花ですね。このごろ、虫(ハチ)が、活発に出て来ていますね。
我が家の庭にも、訪問してくれるのですが名前がよくわからりません。エフ・エムさんのブログで勉強させてもらってます。
白いモンシロチョウ、最近あまり見ません。
みーたん
2011/06/08 21:35
ご無沙汰していました。
こちらでもウノハナは満開をやや過ぎました。
旧暦卯月は新暦で6月1日までとのこと、花暦はばっちりですね。
写真を見て、先日密をすっていたにはクロマルハナバチとわかりました。
いそいそと飛び回るのでレンズに収まりませんでした。
これだけの種類の蜂を撮るには根気がいりますね。
さすがエフエムさんです!
蜂の仲間には申し訳ないですが(笑)、ウノハナとモンシロチョウ、絵になりますね。
風さん
2011/06/08 22:09
teddyyさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/09 09:47
みーたんさん、コメントありがとうございます。
ウノハナは白い花ですので野にあっては風景に溶け込んでしまって、案外目立たないのかも知れません。万葉以来、しばしば歌に登場するので、古典的な感じがします。
花に訪れる虫ややはりハチやアブが多いですが、名前を調べるのはもっとも大変な仲間です。捕まえて調べないと、確実には分からないですね。
エフ・エム
2011/06/09 09:58
風さん、コメントありがとうございました。
昔の人は月の名前など、うまく付けたものですね。卯月というのは、ほんとうにこの花が開く時期です。「卯の鳥」というとホトトギスのことだそうですが、これもぴったりです。まだ鳴いていますけど。
菜の花のモンシロチョウもいいですが、ウノハナのモンシロチョウの方が、当たり前でないところがいいでしょうか。
エフ・エム
2011/06/09 10:05
kemochimeさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/09 10:39
さすが、月の名前にもなる代表的な花、
見応えがあります
コガタウツギノヒメハナバチの名は、ウツギに多く集まるからなのですね
特定の花専門の蜂というのも面白いです
それ以外にも多くの蜂
蜂は飛び回るので、写真は大変では
T&M
2011/06/09 13:29
季節用語などが旧暦の時代に生まれているためでしょうか…勘違いすることが私など多々ありますね。
広い意味でのミツバチたちは、こうして花から集めたそれぞれどんなところに巣をつくり、溜めこんで、女王蜂や越冬用に保存しているのでしょうね。
Tatehiko
2011/06/09 15:31
「コガタウツギノヒメハナバチ」、こんな長い名前のハナバチが存在するのですね。
検索では天然記念物に指定された山東町のウツギノヒメハナバチも出てきてこれまた驚きました。
エフエムさんのお蔭で今まで全くしらなかった分野にスポットが当たります。ありがとうございます。
うちのウツギにはと見に行きましたが、花は殆ど終わってクロウリハムシしかいませんでした。また来年の宿題です。

夕菅
2011/06/09 18:34
そうか!卯月・卯の花の咲く季節から来ているのですね。
木に咲く花達が一杯咲いて虫たちも大喜びですね。
こんなにたくさんの種類がいるのですね。。。
一生懸命お仕事してますね。
あっこちゃん
2011/06/09 20:18
こんばんは
卯の花ですね。
私が歩くところでも、畑際などに植えてありますね。
白い花に、よく虫も集まっている所を見かけます。
虫の姿をなかなか捉えられません。
YAKUMA
2011/06/09 20:55
こんばんは!
先日でかけた和歌山の有田川の河川敷がウノハナで白く染まっていました。 白いお花畑のようで とても美しかったです。
クロマルハナバチとモンシロチョウをみました。
そうそう、このごろ小さい「ヒラタアブ」をよくみかけます。
なんだか 可愛らしく感じます。
このごろではなく 以前からいたかもしれませんが、エフ・エムさんの影響で 虫や野草を以前よりよく観察するようになったせいかもしれません。
生駒の風
2011/06/09 23:35
T&Mさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
今ではきれいな花がたくさん見られる季節ですから、あまり目立たなくなっていますが、昔はきっと月を代表するほど印象的な花だったのでしょう。
このヒメハナバチは小さくて可愛い蜂でした。
エフ・エム
2011/06/10 08:39
かなたさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/10 08:41
Tatehikoさん、コメントありがとうございました。
旧暦名を新暦にそのまま当てはめると、季節感がはっきりしませんね。うっかりすると勘違いしてしまいます。
ミツバチやハナバチは、たぶん蜜蝋などで造巣して蜜や花粉を幼虫に食べさせているのだと思います。もう少し、蜂たちの生態を知りたいと思っています。
エフ・エム
2011/06/10 08:57
慶さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/10 08:58
ジュンチーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/10 09:00
夕菅さん、コメントありがとうございました。
ウツギノヒメハナバチの方は見当たらなかったです。群生地が県指定の天然記念物になっているところもあるようですが、そう言われると、見つけてみたい気がします。あらかじめ、特徴を知っておかないと難しいでしょうね。
そちらはウツギも終わりですか。こちらも散り始めたようです。
卯の花のこぼるる蕗の広葉かな(蕪村)
エフ・エム
2011/06/10 09:25
あっこちゃん、コメントありがとうございました。
卯の花にはもっといろいろな種類の虫がきているかと思ったのですが、案外少なく、このヒメハナバチだけがたくさんいました。きっと、他の虫はヒメハナバチに遠慮していたのでしょう。ともかく、ひとときもじっとしていないで、花から花へ、くるくる動き回っています。可愛いですね。
エフ・エム
2011/06/10 09:32
YAKUMAさん、コメントありがとうございました。
ウツギにどんな虫がくるのか、もっと調べてみたいのですが、もうそろそろ終わりですね。こちらでも、花が散りかけています。
来る昆虫はやはりハナバチで、じっとしていないので、撮りにくいです。連続してシャッターをきって、なんとか。
エフ・エム
2011/06/10 09:41
ケロ太さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/10 09:42
ほたるさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/10 09:44
生駒の風さん、コメントありがとうございました。
ウノハハを平安時代の人は、よく雪や月の光や白波に例えて歌に詠み込んでいるようです。この頃は人の心を惹きつける花だったのでしょう。
ヒラタアブは私もよく見かけます。ホバリングが得意なので、その姿を狙って撮っていますが、やはりなかなか難しいです。
エフ・エム
2011/06/10 09:53
少し前から素敵な写真を見せていただいていたのですが、コメントは初めてです。
改めて はじめまして♪
私なんの根拠もなく「卯の花」は草だと思っておりました。今日「夏は来ぬ」の歌詞を理解しました。目からウロコぽろぽろです。
satukineko
2011/06/10 12:05
「ウノハナか?ウノハナだよな」
と思っているうちに近くのウツギが枯れてしまいました。
モンシロチョウがひらひらしていました。
虫さんもこの花が大好きみたいね。
きれいですね〜☆
また実もおもしろいですよ。ロウソク立て?笑)
池田姫
2011/06/10 15:03
satukinekoさん、はじめまして。コメントありがとうございました。
「夏は来ぬ」は初夏の喜びを感じるいい歌ですね。歌詞にもありますが、昔から卯の花とホトトギスはペアになって歌に登場してくることが多いです。万葉以来の伝統みたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
エフ・エム
2011/06/10 16:44
池田姫さん、コメントありがとうございました。
昨日の散歩では、もうかなり散っていました。そちらはもう花もないのですね。ロウソク立てを作成中ですか。
モンシロチョウは今の季節、たいへん多いですね。4匹がくるくるからまって飛んでいましたが、カメラは無理でした。
エフ・エム
2011/06/10 16:49
I子さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/11 13:30
hideさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/11 13:32
totoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/11 13:34
こんばんは!
ウツギはこちらの里山ではそれほど多くありませんが、先日行った岐阜の山中ではダム湖周辺にいっぱい植わっていました。
斜面一面咲いていて本当に綺麗でした。
松の陰
2011/06/11 20:24
松の陰さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
里山ではウノハナは大抵分散しているので、さほど目立ちませんが、一カ所にたくさん植えられているときれいでしょうね。
虫の来訪も多いことでしょう。
エフ・エム
2011/06/12 08:04
小梨さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/12 08:05
おばブーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/17 11:08
タビビトさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/06/18 08:02

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