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zoom RSS シソの花と訪問者

<<   作成日時 : 2011/09/23 19:06   >>

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シソは私ども日本人にはおなじみの植物。アカジソやチリメンジソは、梅干しや漬物の色づけや味付けに使われ、アオジソ(大葉)は刺身、豆腐、そばなどに添えられ、またそのまま天ぷらにして食べられています。シソの実も食材として利用されます。たとえば、シソの実の塩漬けは、食欲増進に最適です。シソの実から精製されるシソ油は生体機能に重要な役割をもつα-リノレン酸を多く含んでいます。

シソは中国原産で、日本には奈良、平安の時代に渡来し、薬用や香味料として栽培されたと言われます(週刊朝日百科「世界の植物」)が、大久保増太郎「日本の野菜」(中央新書)には、「縄文時代の遺跡からシソの種実が出土している」とあります。いずれにせよ、非常に古くから日本でも利用されていたものと思われます。

上記のようにシソには、葉の両面が紫の品種アカジソ (Perilla frutescens (L.) Britton var. crispa (Thunb.) H. Deane f. purpurea (Makino) Makino)、同様に葉の両面が紫であるが、ちりめん状のしわが多い品種チリメンジソ (f. crispa)、葉の両面が緑の品種 アオジソ (f. viridis) などがあります。花は、アカジソとチリメンジソでは紅紫色、アオジソでは白色です。

因に、実が食用油の原料となるエゴマ (Perilla frutescens (L.) Britton var. frutescens) はシソの変種です。

今の季節、シソは花盛り。遠目には平凡な植物ですが、近くで見ると、やはり秋の雰囲気を表現する花のように思います。柔らかい陽が降りそそぐ散歩道に咲くシソの花のまわりでは、ぶんぶんと虫の羽音がしていました。アブやハチが何種類か来ていたのですが、落ち着きのない奴らばかりで、なかなかカメラに収まってくれません。とりあえず、撮れた写真を載せておきます。

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アカジソの花



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オオハナアブ



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オオハナアブはニラの花にも



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たぶんトックリバチ



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アオジソの花にホウジャクの仲間



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コメント(43件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは
シソも中国から渡来したのですね。
子供の頃住んでいた家には、アカジソやアオジソが家の周りのたくさん生えていました。
梅干しをつけたり、夏の素麺の薬味にと活躍してくれました。
今の家には庭が無く、そういうものを植えられないのが残念です。
YAKUMA
2011/09/23 22:01
シソは日本の食生活に欠かせませんよね。
エゴマは五平餅のタレにも使われるようです。我が家では昔、エゴマをすり鉢ですって醤油、砂糖などで味付けし、トロトロの汁状にしてご飯に掛けて食べた記憶があります。詳しい作り方は分かりませんが・・・懐かしい。
winning-field
2011/09/24 00:24
ケロ太さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/24 09:19
YAKUMAさん、コメントありがとうございました。
アカジソ、アオジソは買うとけっこう高いですね。家のまわりにあるといいのですが、わが家にもないです。
葉も実もあの香りは大好きです。
エフ・エム
2011/09/24 09:23
kemochimeさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/24 09:25
winning-fieldさん、コメントありがとうございました。
エゴマについて、私は食に利用したことがないのですが、おもしろい食べ方があるのですね。昔味わって、今はすっかり忘れているものもいろいろあります。風習や言葉と同様、食べ物の種類もどんどん変わって行きますね。
エフ・エム
2011/09/24 09:33
えのもと@秋田さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/24 09:34
シソの話、勉強になりました。ありがとうございます。
わたしは、シソの紫の花も白い花も大好きです(シソ科の植物が好きなので)。ただし、赤いシソは実家の畑にでも行かないとなかなかお目にかかれません。ニラの花もちょうどいい時期ですね。9月は忙しいのですが、少しずつわたしも撮影していこうとは思っています。
宮城野
2011/09/24 19:16
ヨッシーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/25 07:31
naominさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/25 07:32
yasuhikoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/25 07:33
宮城野さん、コメントありがとうございました。
シソはやはり園芸植物としての性質が強いようですね。野外での自生のものもよく見かけますが、それほど繁殖しているようには見えません。
花の咲くい季節ですが、お忙しいでしょうね。でも時々、花の写真を拝見したいです。
エフ・エム
2011/09/25 07:39
タビビトさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/25 07:40
白い花ニラですか\(◎o◎)/!
私も先日撮ったんですが、何の花なんだろうって思ってたんです
子供の遊び場の片隅に結構まとまって咲いてました
satukineko
2011/09/25 14:04
大葉は、和食には欠かせない薬味ですね。
ここでは、なかなか売ってないんです
仕方なく、日本から種を持ってきて何度も蒔きましたが、発芽さえしてくれません。
高級スーパに偶然有ったので買ってみたら、ほとんど香りが無かったのでがっかりでした
強そうな植物ですが、意外と難しいのですね
花は背丈の割に小さく控えめですが、綺麗。
小さな花と小さな虫達、なかなか撮るのに根気が要ったでしょうね
T&M
2011/09/25 15:01
大葉は種が落ちて沢山育ちました。
実になりつつあります。塩漬けにします。
アカジソとチリメンジソの花は見たことがないです。2枚目の写真で花が笑っている人の顔のように見えました(笑)どの写真も綺麗ですね。
かなた
2011/09/25 17:05
庭でもシソ(アカジソもアオジソも)があちらこちらに顔を出し、探し回っては摘んでお料理に使っています。
食べる方に関心が行き花をあまり熱心に撮ったことがありません。
目立たない花なのに虫さんに大モテだったとは知りませんでした。
人間にとってもアオジソのしぼり汁は血液をきれいにするとか。
とても滋養のある植物なのですね。
とんとん
2011/09/25 20:55
観葉植物でしそ科の物が、盛んにいま花穂を立ち上げているのですが・・・上手に撮っていらっしゃいますね。
こんな花を咲かせているのかと意欲を掻き立てられます。
Tatehiko
2011/09/25 21:33
毎年アオジソは自生しますが、花が咲く頃には葉は硬くて食べられませんので花穂を料理の添えや薬味にします。
バジルも白い花をたくさん開きますが、シソ科の白い小さい花は撮りにくく失敗ばかりです。
昆虫もいろいろ来るのですね。ホウジャクまでとは驚きです。
夕菅
2011/09/25 22:21
先生、おはようございます。シソは私が幼少の頃から知っている、後に「herb」と言われるようになった唯一の植物です。母が梅干しを漬けたので、赤ジソに特に親しみがあります。梅は育てませんでしたが、赤ジソは栽培していました。その母はもうずっとほとんど寝たきりになってしまっていますが。☆アカジソの花は、ホトケノザやヒメオドリコソウのそれにやはりとても似ていますね。シソ科の植物、総じて好きです。香り、花のたたずまい・・・。
ところで先生、BBCのページで、こんな記事が。
http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-15019834
mnemo
2011/09/26 12:31
satukinekoさん、コメントありがとうございました。
ニラの花はこのあたりにも自生しているものがたくさん見られます。ニラは古代から栽培されているので、野生しているものが、本当の野生種か、栽培されたものが逃げ出したのか分からないそうです。それはともかく、栄養がありそうですね。
エフ・エム
2011/09/26 14:45
T&Mさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
外国に住んでいらっしゃると、大葉のような日本的な風味のある野菜をお求めになる気持はよく分かります。大葉の代用品になるようなものはないでしょうね。
花は写真はピントを合わせにくいですが、うまく撮れるときれいな色が出るので、好きな被写体です。
エフ・エム
2011/09/26 14:53
かなたさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
大葉がたくさん生えているっていいですね。塩漬けにした実をご飯にかけて食べるとほんとうに美味しいです。
アカジソの花は、一つ一つが並んでとても可愛いです。虫たちにもきっと魅力的なのでしょう。
エフ・エム
2011/09/26 15:00
マシュマロさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 16:30
eijiさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 16:31
hanasakuさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 16:32
ジュンチーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 16:33
とんとんさん、コメントありがとうございました。
お庭にシソがあるとはいいですね。アオジソの葉は他の葉菜と比べるとけっこう高いです。それでも欠かせないですね。体にもよさそうです。
アカジソは花の色、葉の色がいいですね。花はピント合わせが難しいですが、うまく行くときれいな写真になります。
エフ・エム
2011/09/26 16:43
末摘花さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 16:43
Tatehikoさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
シソ科の観葉植物はコリウスでしょうか。葉の彩りにいろいろあって、おもしろい植物ですね。花はやはりシソに似ていますが、たしか青色ですね。葉に劣らず、花もいい被写体と思います。
シソの花はなかなかピントが合いませんので、たくさん撮って選んでいます。
エフ・エム
2011/09/26 16:49
hideさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 16:49
夕菅さん、コメントありがとうございました。
たしかに花が咲くと、葉は硬そうですね。でも花穂も葉に勝るとも劣らない風味です。
バジルもお庭にありますか。和洋のハーブ、それぞれに便利でしょうね。花もそれぞれきれいですが、ピントは合わせにくいですね。なるべくたくさん撮って、選んでいます。昆虫もたくさん来るのですが、一時もじっとしていないので、偶然を期待しているようなものです。
エフ・エム
2011/09/26 17:01
I子さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/26 17:03
mnemoさん、コメントありがとうございました。
お母上様が赤ジソを使って梅干しを漬けていらっしゃったとのお話、私自身も懐かしい気持で拝読しました。ご病気でしょうか。お大事になさって下さい。
シソ科の植物は総じて上品で可憐な花をもつものが多いですね。他の科にはない雰囲気をもっています。
BBCのページを紹介して下さってありがとうございます。日本での絶滅種、絶滅危惧種がイギリスでかなりの数、生存しているとは、うれしいことです。日本で絶滅したFlemingia strobilifera(ソロハギ)という植物が育てられているなんてびっくりしました。
イギリスから見ると日本が野生植物の宝庫であること、1854年にプラントハンターの標的になったこと。大変興味を覚えます。なるほど、1854年は開国をめぐる大騒動の年でしたね。
BGCIの日本サイトを見つけましたので、ブックマークしました。
http://www.bgci.org/japan_jp/index/
これから勉強してみたいと思います。
エフ・エム
2011/09/26 18:07
おはようございます。

我が家の庭もあちこちで零れダネで増えた青紫蘇がこれでもかというくらいあってそれぞれがしっかり花穂を出しています。
この花の後にできるシソの実がお料理に重宝します。
塩漬けにして保存したりします。
最近はこのシソの実だけを売っていたりしますね。
あっこちゃん
2011/09/27 07:14
あっこちゃん、コメントありがとうございました。
お庭にたくさんのアオジソ、いいですね。若い葉から花後の実まで料理に使えるなんて、重宝な植物ですね。しかも野性味もあって、花もきれいですし、陽気な虫たちもやって来ます。
シソの実も売っていますか。わが庭にはシソがないので、野菜の店を覗いてみましょう。
エフ・エム
2011/09/27 08:17
その節はお見舞いいただきありがとうございました。
アカジソの花がきれい☆
小さな花にも虫たちが来ますね。
先日春巻きをオーダーしたら、青ジソを巻いてお召し上がりくださいと言われました。
なかなか美味しかったです。
池田姫
2011/09/27 15:52
赤シソ毎年畑にたくさん生えますが、何処かから飛んできた種が発芽し、段々残して毎年増えました。
雑草と同一視の状態だったので、今年からシソを有効利用しました。
また今年も花にエフ・エムさんのお写真のような昆虫が訪れてますので、来年も大繁殖の予感です(^^;
松の陰
2011/09/27 18:09
池田姫さん、コメントありがとうございました。
少しよくなられましたか。どうぞご無理をせずに。 きれいなサクラタデの写真を拝見しました。やはりタデの仲間では素敵な美しさですね。 アカジソの花は虫たちに人気があるのですね。意外でした。 春巻きに青じそは聞いたことがなかったですが、おいしそうな感じです。シソにはいろいろな使い方があるのですね。
エフ・エム
2011/09/28 22:59
松の陰さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
アカジソのほうがアオジソより環境につよいのでしょうか。野原ではアカジソの方をずっと多く見かけます。畑のような肥えた土地では喜んで生えるでしょうね。 どのようにご利用なさるのか、楽しみにしております。
エフ・エム
2011/09/28 23:02
ほたるさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2011/09/28 23:02
赤紫蘇の花って、良く見ると綺麗ですよね〜。
それにしても、花のまわりには、虫が寄ってくるものですね。チョウやハチがブンブンと。
香りのするものが好きなのでしょうか?

香りといえば、紫蘇の実は、漬物に混ぜたりしても
美味しいですね。
みーたん
2011/09/29 22:26
みーたんさん、コメントありがとうございました。
花が小さいのと、葉の色が目立ってしまって、花を見ることは少ないですね。でも、きっと虫の眼にはよく目立つのでしょう。香りが関係するかどうかは分かりませんが。
あの香りは日本食にあっているのでしょうね。外国人は好むかどうか。
エフ・エム
2011/09/30 07:18

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