道草の時間

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zoom RSS イボタノキの花と虫たち

<<   作成日時 : 2012/05/31 15:29   >>

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イボタノキに花が咲き始めました。このあたりの里山ではごく普通に見られます。さわやかな初夏とうっとうしい梅雨のはざまに咲く花で、ネズミモチの花と同様の、かなり強い匂いを発します。近頃の散歩ではこの木の花の下に立ち寄ることが多いのです。さまざまな昆虫の来訪を見るのが楽しみで。

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イボタノキ

イボタノキは一般に低木ですが、
この木はかなり大きい



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イボタノキの花



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クマバチが飛んで来た



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コアオハナムグリ

色や斑紋に変異が多いです



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イチモンジチョウ



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上:ハエの一種 下:アオカミキリモドキ



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上のハエを拡大して見ました

シマバエの仲間?
ご存知でしたらご教示下さい



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いきなり眼前に現れたオオスズメバチ

恐怖の手ぶれです



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晩秋にはイボタノキの実が黒熟します
(撮影:2008/11/30)



イボタノキ (Ligustrum obtusifolium Sieb. et Zucc.) は北海道、本州、四国、九州と朝鮮半島に分布するモクセイ科の落葉低木です。花冠は4裂し、雄しべは2本、雌しべは1本あります。

イボタとは変な名ですが、週刊朝日百科「世界の植物」には、「イボタはイボトリのつまったもので、イボタ蝋をいぼとりに使うからだといわれる」とありました。イボタ蝋とは、イボタノキ属の木に寄生するイボタカイガラムシが分泌する蝋で、販売されており、主として敷居すべりや家具のつや出しに使われています。

つまりイボタノキはイボタ蝋をとる木ということだと思います。

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コメント(32件)

内 容 ニックネーム/日時
イボタノキは落葉性低木に分類されていますのに、これは確かに大木ですね。
花もびっしりで虫達の羽音が聞こえそうです。
真っ白な肉厚の花弁、露出している黄色い花粉、強い香り、これらが虫達を誘うのでしょう。
イボタとはイボトリからという情報に興味津々、検索してみました。
イボタ蝋を熱してイボにかけるとイボが取れるそうなのですが、いつ頃の話でしょうか、今は用いられていないようです。
販売者のHPには「人体には使用できません」と書かれていました。
夕菅
2012/06/01 17:54
イボタノキの語感とは全くかけ離れたような
可愛い白いお花ですね。
いかにも甘い香りがして虫たちもよって来そうなお花ですね。
イボタ蝋って始めて聞きました。
我が家は普通の蝋を敷居にこすり付けますけれど・・・
〈笑)
あっこちゃん
2012/06/01 21:37
こんばんは
先日の散策では、イボタノキの花、まだ蕾でした。
もうすぐ咲きそうでしたが・・・
YAKUMA
2012/06/01 22:26
えのもと@秋田さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/02 07:19
夕菅さん、コメントありがとうございました。
図鑑にイボタノキの樹高は2〜4mとありますが、この木は3mを越えたぐらいでしょうか。小さな花もこれだけ付くと目立ちます。虫の多い季節に咲くかしこい花ですね。
イボタノキは、ずいぶん間接的な命名なのでおもしろくおもいました。イボタ蝋はネズミモチでもとれるそうですね。
いぼとりには使いませんが、いまでも家具のつやだしに使われているというのも、化学製品より優れたものがあるからでしょうね。
エフ・エム
2012/06/02 07:29
タビビトさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/02 07:49
あっこちゃん、コメントありがとうございました。
イボタノキとウツギが相あらそうように白い花を咲かせています。ウツギは昨年記事にしたので今年はイボタノキにしてみました。集まる虫は両種で少し違うような気がします。ウツギにはハナバチが多いです。
イボタ蝋は昔のものと思っていましたが、いまでも販売されているのには驚きました。生産の効率はわるそうですけれど、工芸品などに伝統的に利用されているのでしょうか。
エフ・エム
2012/06/02 08:01
yasuhikoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/02 08:03
ジュンチーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/02 08:04
末摘花さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/02 08:04
YAKUMAさん、コメントありがとうございました。
たしかにまだ満開ではないですね。こちらも開花しているものより、蕾のほうが多かったです。
まだまだ、来訪者を見るのが楽しみです。
エフ・エム
2012/06/02 08:08
イボタノキとは、変わった名前ですね。
イボタ蝋が家具のツヤ出しにも使われるとの事。
やはり、自然の物に勝るものは、ないのでしょうか?
名前に似やわず、花は綺麗ですね。
良い匂いがたくさんの虫を誘うのでしょうね。
みーたん
2012/06/02 23:36
kemochimeさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/03 07:55
yasuhikoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/03 07:55
I子さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/03 07:56
みーたんさん、コメントありがとうございました。
イボタカイガラムシなどという訳の分からない虫が作り出す物質を上手に利用するなんて、昔の人の知恵には感心します。生産性はよくないと思うのに、今も使われているのですから、やはり優れたものなのでしょう。
花は先日はつぼみが多かったので、まだ楽しめると思います。
エフ・エム
2012/06/03 08:02
昆虫に人気の木なのですね。
小さな花をまじまじ見ると美しい花なのですね。まるで小さな小さなユリの花のブーケのよう。
コメントからもお気づきのように今のところ認知しておりません^^
あっ 今日イチモンジチョウらしいのがいましたが、ボケボケ写真を撮ってしまいました。
ハチは恐いです。スズメバチなら尚のこと!すぐに耳の後ろに両手をやります。
池田姫
2012/06/03 22:55
hideさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/04 06:56
ほたるさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/04 06:56
池田姫さん、コメントありがとうございました。
一つずつは小さな花なんですけど、枝の先に房のように咲く様子がいいですね。白いので遠くからはウノハナと間違えることがあります。両方とも虫に人気がありますが、ハナバチはウノハナの方が多く、ハナムグリはイボタノキの花の方が多いように感じました。
イチモンジチョウは数匹で追っかけっこをしていました。
エフ・エム
2012/06/04 07:04
花の香りが匂ってきそうな画像です。
先生の思惑通りいろんな昆虫が集まる場所になっているようですね(^^)
松の陰
2012/06/05 21:39
松の陰さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
近頃は、花と虫と同時に観察することが楽しくなりました。
エフ・エム
2012/06/06 09:47
イボタノキの花は香りが良かったですよね。
そう言う花は虫さんもいっぱい集まってきますね。

スズメバチをよく撮られましたね。
見たら逃げる方が先!
恐怖のテブレ…分かります。(・・;)
とんとん
2012/06/06 19:41
とんとんさん、コメントありがとうございました。
イボタノキの花は強い香りがしますが、やはり虫を引き寄せる戦略なのでしょうね。特に目立ったのはコアオハナムグリでした。 スズメバチはいきなり目の前に現れたのでびっくりでした。反射的にシャッターを切って、大急ぎでにげました。
エフ・エム
2012/06/07 15:50
小梨さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/07 15:51
本当に大きなイボタノキですね。
そして、お客さんがたくさん!!
こんな木があったら、通いたくなりますよね。
時期にもよりますが、私はイボタノキをみつけると、必ずイボタガの幼虫を探してしまいます。
ケロ太
2012/06/07 21:08
ケロ太さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
こちらの里山にはイボタノキが多く、ウノハナと咲き競っています。ケロ太さんの方はどうでしょうか。
イボタガは昔よく見かけましたが、近頃はさっぱり見ません。大きくて、黒い波のような模様はすばらしいです。イボタノキはウラゴマダラシジミの食草でもありますが、この方はたまに見られます。
エフ・エム
2012/06/08 07:13
見事なイボタノキですね。これだけたくさんの花を付けたら立ち寄りたくなるのも分かります。いろいろな虫が来てくれるのも魅力。
名前の由来も初めて知りました。
winning-field
2012/06/12 17:45
winning-fieldさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
イボタノキにはほんとによく虫が集まってくるので、見ていておもしろいです。長い時間ずっと立っていると、何をしているのかいぶかしがられるかも知れませんけれど。
オオスズメバチだけはごめんです。
エフ・エム
2012/06/13 09:13
なーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
エフ・エム
2012/06/14 08:31
イボタの木には思い出があり、今でも5月初めにはイボタガの幼虫がいないか見回りにいっています。
2010年5月幼虫を見つけて飼育→蛹化→10か月待ちましたが残念ながら羽化しませんでした。寄生虫にやられたのだと思います。成虫を見たくて今年も探しましたが見つかりません。
★2011/02/07 2010/05 イボタガの飼育
http://s2014no64.at.webry.info/201102/article_1.html
ツユヒメ
2012/08/09 12:31
ツユヒメさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
「イボタガの飼育」の記事を拝見してまいりました。
成虫もさることながら、幼虫やさなぎも美しい蛾ですね。羽化しなかったのは残念です。
私の在住地にはイボタノキが非常に多いのですが、イボタガは見ていません。昔見た美しいすがたが目に浮かびます。
エフ・エム
2012/08/10 08:48

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