道草の時間

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zoom RSS ビワの花と虫たち

<<   作成日時 : 2012/12/10 11:37   >>

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ビワ (Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl.) は、本州西部、四国、九州や中国四川省、台湾に原産するバラ科の常緑小高木ですが、栽培されているものはすべて中国由来の栽培品種だそうです。花期は11~12月。今頃が花盛りです。

12月上旬の暖かな日に、散歩道でビワの花を身近かに見ることができました。ビワの花は花粉を媒介する昆虫がぐっと少なくなる時期になぜ花を咲かせるのだろうと不思議に思っていましたが、たくさんのミツバチやハナアブが来訪しているのを見て、ちょっとびっくりしました。虫が活動するに充分な気温でしたし、この花のつよい芳香がどこかに潜んでいたかれらを惹きよせたのでしょう。

考えてみると、ビワはもともと初冬にも虫たちが活動できるような温暖な地方に分布している植物ですから、そこでは花が咲くのは初冬としても、花は結実の目的を充分果たせるわけです。

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おなじみのナミハナアブ



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ナミホシヒラタアブ



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シマハナアブ(雄)



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シマハナアブ(雌)(左)とセイヨウミツバチ(右)



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セイヨウミツバチとシマハナアブ(雌)がにらみ合い



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セイヨウミツバチ、仲間喧嘩?



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コメント(29件)

内 容 ニックネーム/日時
自然界の生存競争の厳しさを垣間見ました(^^♪
うるいのだんな
2012/12/10 11:53
こんばんは
この季節に花を咲かせる戦略は、少なくなった虫たちにも好都合でしょうか。
いろんなところで、芽生えますね。
生命力は強そうです。
YAKUMA
2012/12/10 21:18
ビワの花は目立たずいつの間にか咲くので、気がついて撮った写真には褐色の花殻が入ってしまいます。
エフ・エム さんの撮られたビワの花は半開の花と蕾だけでとても清楚なのに驚きました。
でもこの状態でもう香りや蜜を出して昆虫を集めているのですね。
夕菅
2012/12/10 23:48
うるいのだんなさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
花はたくさん咲いているのだから、喧嘩しなくてもいいと思うのですが。ミツバチにも気の荒いのがいるんんですね。
エフ・エム
2012/12/11 08:45
YAKUMAさん、コメントありがとうござました。
この季節ですと、越冬する成虫を集めるのにかえって好都合なのかも知れませんね。気温の割には、ミツバチの動きが活発でした。
エフ・エム
2012/12/11 08:49
yasuhikoさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/11 08:51
hideさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/11 08:52
夕菅さん、コメントありがとうございました。
ビワの花は花だけきれいに撮ろうとすると、難しそうな気がしました。華やかではないので、その性格をどのように表すか、困るかも知れませんね。
虫の少ないこの季節は、開花すぐにでも強い香りを発するのが効率よく虫をよぶ戦略かと思います。
エフ・エム
2012/12/11 09:01
えのもと@秋田さん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/11 14:35
花の少ないこの時期は虫たちも必死なのかな。
ハナアブたちの体の模様がいろいろあって楽しいけれど、小さいだけに見分けるのがなかなか大変ですよね。
winning-field
2012/12/12 00:39
かなたさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/12 08:22
彩さん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/12 08:23
このみさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/12 08:24
タビビトさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/12 08:25
ジュンチーさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/12 08:26
I子さん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/12 08:28
winning-fieldさん、コメントありがとうございました。
この時期は例年になく寒い日が続いていますが、それでも晴天で少しでも暖かく感じられる時間には、寸時を惜しむようにミツバチやハナアブが花に来ます。その躍動するすがたは見ていて飽きませんね。
エフ・エム
2012/12/12 08:40
寒いこの時期にハナアブが飛ぶと不思議な気がしますが、ビワの花としては競争相手がいなくていいのかもしれませんね。
アブさんたちを独り占め?
蜜蜂の方が刺す力があるので強いのでしょうけれど、シマハナアブの方が優勢に見えてしまいます。

以前ビワの花を撮ったことがあるのですが、没になりました。
きちんと際立たせて撮るのが難しいですね。
今年も挑戦してみましょう。
とんとん
2012/12/12 21:15
そうか!枇杷の花は今頃咲いているのですね。
この冬の季節に甘い香りを出して虫たちも呼び寄せて・・・
あっこちゃん
2012/12/12 21:31
totoさん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/13 17:56
とんとんさん、コメントありがとうございました。
成虫越冬するハナアブやヒラタアブの種類は真冬でも少し暖かいと飛びますね。いつも飛びたい気持でいる虫なんでしょう。ミツバチが多いのは意外でした。もっとも梅の花が咲く暖かい日にはやはり花に来ますね。
シマハナアブはニホンミツバチになんとなく似ているので、セイヨウミツバチとしては気になるのではないかと想像しました。
エフ・エム
2012/12/13 18:05
あっこちゃん、コメントありがとうございました。
ビワはバラ科なのにあまり人の目にはつきませんね。でも虫はちゃんと目をつけてやってきます。
6月にはきっとたくさんの甘いビワの実がなることでしょう。
エフ・エム
2012/12/13 18:16
こんばんは!
エフ・エムさんの記事をみるまで枇杷の花が11月12月に咲くことに気付きませんでした。
枇杷って甘い実ができるまでに時間をかけているのですね。
そして 枇杷の花に集まってくるアブやミツバチがいることにも 当たり前のようであり、自然界の成りたちの見事さを再認識しました。枇杷の花さがしてみます。
生駒の風
2012/12/13 20:53
生駒の風さん、コメントありがとうございました。
初冬にはひっそり花を咲かせて虫を呼び集め、6月にはニンゲンのために果実を実らせる。考えてみるとありがたい木です。この季節に活動する虫たちも間接的にわれわれの役に立っているのですね。
ビワの花に集まるハチやアブのにぎやかな羽音も好きです。
エフ・エム
2012/12/14 08:32
日本で、びわの花は見たことがなかったです
こんなに小さいのですか
こちらには、キバナビワモドキがあって直径5cm程の大きな花なので、同じイメージがありました。
全くの“もどき”なんですね
虫も誘われる香り・・・どんな香りなのか嗅いでみたいです
シマハナアブとセイヨウミツバチ、区別が難しそう。
ちょこちょこ動くし・・・
T&M
2012/12/15 16:40
我が家のビワにも花がついていますが、まだ小さい上に虫の来訪も少ないようです。
今年は早く寒くなったからでしょうか。
実がうまくついてくれるのか心配です。

それにしてもこの時期に花をつけるというビワの意図はどうなんでしょうね。
松の陰
2012/12/15 17:54
T&Mさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
キバナビワモドキを検索してみました。黄色いきれいな花ですね。花だけでしたら、そちらの方がきれいかも。実はどうでしょうか。
ハナアブの仲間はミツバチなど、ハナバチに擬態しているといわれていますから、人の目にも区別が難しいとなれば、擬態成功ですね。シマハナアブの方は友好的なんですが、ミツバチとしては気に食わないのでしょう。
エフ・エム
2012/12/16 08:10
松の陰さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
せっかく花が咲いていても、低温では虫にとっては動けないし、残念でしょうね。
この季節に花をつけるのは、ビワがもともと暖帯の植物だからなんだろうと思います。習性はそう簡単には変えられないのでしょうね。
エフ・エム
2012/12/16 09:40
ケロ太さん、気持玉をありがとうございました。
エフ・エム
2012/12/22 08:07

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