ツクシ便り

このところ、4月中旬並みの暖かさが続いていますので、ツクシがそろそろ顔をだしているかと思い、探してみましたところ、いくつか見つかりました。しかしまだ、大部分は地中にあるようです。1週間位して、もう一度来れば、佃煮にできる位採れるかもしれません。昨年もホームページの中で書きましたように、ツクシ自体はスギナの一部で胞子茎とよばれるものです。写真のツクシの穂先(胞子嚢穂)には、早くも、穂の亀裂から緑色の胞子が見えています。胞子は飛散して、どこかの地面に落ちて発芽し、雌雄の配偶体をつくります。配偶体は通常10ミリメートル以下の小さなものです。雄配偶体は精子をつくって排出し、雌配偶体上の蔵卵器で受精がおこり、受精卵は分裂して、再びスギナになります。なにげなく食べてしまうツクシも、スギナにとっては大切なものと思いました。

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