マツカサススキのある風景

マツカサススキ (Scirpus mitsukurianus Makino)は、本州、四国および九州に分布するカヤツリグサ科の多年草です。
マツカサススキの名は、まつかさのように見える小穂のかたまりと、ススキみたいな、すらっとした姿によるのでしょうか。この、ちょっと変わったカヤツリグサは、私の散歩道脇の湿地によくみられます。ヨシ、イグサ、サンカクイがたくさん生えている沼沢まがいの湿地です。

マツカサススキのある風景。いかがでしょうか。

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向こうは湿地と森



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住宅も見えます



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マツカサススキに接近
足下に気をつけて



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花穂をアップ



追記: マツカサススキという和名の由来について、国土交通省荒川下流河川事務所ポータルサイト内の[ARA辞書」には、「花序が松かさに似て、葉がススキのようにざらつくことから名付けられた」とありました。これが正しいのだろうと思います。このことに関し、さらに何か情報をお持ちの方からコメントいただければ幸いです。

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この記事へのコメント

ミセスサニー
2008年08月20日 10:54
そちらの散歩道を思い浮かべることができて楽しいです。
立派なカヤツリですね。コマツカサススキというものも近くにありますか?
2008年08月20日 17:53
ミセスサニーさん、コメントありがとうございました。 マツカサススキは、他の県では絶滅危惧種に指定されているところもあるようですが、このあたりでは幸いにしてよく見られます。 コマツカサススキの方は、まだ見ておりません。守谷市の調査目録にも載っていないようです。見つかるといいけれど。
2008年08月21日 16:55
こんにちは。マツカサススキとあるのでススキかと思ったら、カヤツリグサなんでね。丈がススキのように逞しく、花穂がまさにマツカサのようですね。まだ出会ったことがないようです・・。
山・渓谷社のカラー名鑑「日本の野草」には載っていませんでした~。珍しいのでしょうね?
そして本で見ると、カヤツリグサも種類が多いのですね。全部同じに見えてしまいます~。
17日の「キツネノカミソリ」記事ですが、まだたくさん群生している場所があるのですね。そして、18日記事のウワミズザクラの実は、花穂からは想像できないブドウのような大きさなのですね。(デラウェアぐらい?)
2008年08月21日 23:59
マツカサススキ・・・存在感のあるカヤツリグサですね
渡良瀬遊水地にも、明るい湿地に数多く咲いています でも、本当に面白い名前ですね
マツカサもススキもイメージ通りなのに
マツカサススキとなると、違和感があるのは、何故でしょうか
これは、ちょっと調べてみないと 寝つきが悪くなりそうです  
2008年08月21日 23:59
エフ・エムさんこんばんは。
背の高いカヤツリ草なのですね。花穂がぽんぽんと花火のようで、手折って振り回してみたくなりました。こんな所を散歩できたら凄く楽しくなりそうです。
2008年08月22日 17:04
たまゆらさん、コメントありがとうございました。
マツカサススキ、名前だけだとイネ科みたいですね。こういう名前をつけるのは、インスピレーションによるのでしょうか。大きくてスレンダーなカヤツリグサですから、もしあれば見つけやすいと思います。
ウワミズザクラの実の大きさは、小振りなデラウエア位でしょうか。
2008年08月22日 17:12
yajiroさん、コメントありがとうございました。マツカサススキはほんとに明るい湿地にうれしそうに立っています。渡良瀬遊水池の群生はさぞ見事でしょうね。
実はマツカサ、その通り。茎葉はススキ、その通り。マツカサススキ、なるほど変ですね。気にしないで、眠りましょう。
2008年08月22日 17:20
ちとさん、コメントありがとうございました。
なるほど、花火に似ていますね。打上げ花火で、こういうのが確かにあります。
手折るのはちょっと大変。田植えに使う長靴をはいて行くか、高枝切りばさみを持って行くか。

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