林の中のオオバノトンボソウ
オオバノトンボソウ (Platanthera minor (Miq.) Reichb. f.) はラン科ツレサギソウ属の植物で、同属の植物の中では比較的普通に見られるもののようです。分布は本州の関東以西と四国、九州。中国にもあるそうです。
先日、暗い林の中で咲いているオオバノトンボソウを見つけました。三脚は持ち歩かないので、暗いところの撮影はたいていうまく行きません。写真はISO感度を800にしてなんとか撮ったものですが、粗い写真になりました。おまけにここはヤブカが多くて、落ち着いてファインダーを覗いていられません。あとが痒くってたまらない。かゆみ止めの薬が必帯でした。
オオバノトンボソウは茎に稜が目立ち、稜には翼があります。これは他のツレサギソウ属植物と区別できる特徴です。


先日、暗い林の中で咲いているオオバノトンボソウを見つけました。三脚は持ち歩かないので、暗いところの撮影はたいていうまく行きません。写真はISO感度を800にしてなんとか撮ったものですが、粗い写真になりました。おまけにここはヤブカが多くて、落ち着いてファインダーを覗いていられません。あとが痒くってたまらない。かゆみ止めの薬が必帯でした。
オオバノトンボソウは茎に稜が目立ち、稜には翼があります。これは他のツレサギソウ属植物と区別できる特徴です。
オオバノトンボソウ
茎にはっきりした稜があるのが特徴
フラッシュで撮って拡大しました
似てますか
失礼、上の植物にいうべきでした
(コシアキトンボ)




この記事へのコメント
オオバノトンボソウ、かわいい花ですね。
林の中でひっそりと咲く感じがいいですね。
私も見てみたいです・・・
どの辺がトンボなのかな?と拝見しましたが、よくわかりません^^;
でも小ぶりな花はなかなか可愛らしいですね♪
おもしろい形をした印象的な花ですね。
でも暗い林の中では、知らないと見つけられないのでは? とても小さな花のようですし。
見て下さってうれしく思います。
このあたりは春にはキンラン、ギンラン、夏にはこのオオバノトンボソウが咲きます。前二者に比べると地味で、見落としがちです。そちらにもあるといいですね。
目立たないのですが、よく見ると複雑な花です。花の距の部分が細くて長いので、トンボの尻尾に見えますが、全体としてはどうでしょうか。ツレサギソウ属は○○トンボとか○○チドリとか○○サギソウというような動物名のついたものが多いです。
暗いところですから、目につきにくいです。写真はやはり三脚で、露出を長くするともっとはっきりした写真がとれると思います。その前に、蚊よけのスプレーをからだ中にふんむしておく必要があります。
何年か前、ヒトツボクロを頂いて鉢植えにして管理しましたが、やはり無理でした。野の物を植木鉢単位にして管理するは難しいです。しかし小さな花を良く見るとしっかり蘭なんですね~。オオバノトンボソウ、この花の形も、交配を目的に進化したんでしょうね。
ヒトツボクロはかなり少ない植物と聞いていますが、栽培も難しいのでしょうね。私は見たことがありませんが、ずいぶん地味なランのようですね。ランの多彩なことには驚きます。花は基本的に同じだけれど、みな違う。それぞれの環境に適応した結果でしょう。
オオバノトンボソウはいかにも野生の蘭らしく繊細で個性的ですね。暗い林でヤブカと戦いながらよくぞ見つけられましたね。
おなかに包帯を巻いてるみたいトンボですね(笑)
ヤブカと戦うのではなしに、一方的にやられっぱなしでした。ともかく今の季節、庭でも林でもヤブカが多くて困ります。田や畑の散歩の方がいいですね。
コシアキトンボの名は腰が空いているように見えるからでしょうか。ほんと、白い包帯を巻いているみたいですね。
雌とは違い,雄の顔(前額)には白い紋があるので雄雌も簡単に区別がつきます。
雌の腹の黄白紋には黒い横縞があるというので今年は雌の写真を撮りたいです。
コシアキトンボはまったくしろうとの私でも分かりますが、雌雄の区別は知りませんでした。ご教示ありがとうございます。今年見つけたらよく観察したいと思います。とても楽しみです。