「イモムシ・ケムシ」オンパレード2011(1)

一昨年と昨年の新年には、それぞれの年の前年に出会ったイモムシとケムシの写真を載せて記事をつくりました 。このように、「イモムシ・ケムシ」をせっかく2年間続けたので、今年もこれをしないと、一年が始まらないような気分です。昨年はそのつもりで写真をとり集めましたので、今回は2回に分けて載せることにしました。イモムシ・ケムシをお好きでない方には申し訳けありませんが、お付き合いいただけるとうれしいです。

イモムシ・ケムシの魅力はなんといってもあの怪しげな美しさです。そこにキモさが加わって得体の知れない魅力を生じるのです。昨年の記事に書いた、あの「虫愛づる姫君」もそんな魅力に取り憑かれていたのだと思います。

イモムシもケムシも、成虫になるとイメージがまったく違ってしまうこともおもしろいですね。性格も態度も幼虫から成虫になるとがらっと変わってしまう。想像してみてください。変態はほんとうに不思議なものです。

虫の名前が間違っておりましたら、コメントいただきたく、お願いいたします。

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モンシロドクガ(4/25)

ドクガですから触ってはいけません
バラ科やブナ科その他の植物につく
写真のはツツジの花びらを喰っていた



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カタアカスギナハバチ(5/8)

ハバチの一種
スギナに大発生することがあるらしい



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カキバトモエ(5/10)

ヤガの仲間
ネムノキにつく



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ドクガ(5/19)

ただドクガといえばこれ
主にサクラ、クヌギ、カキなど木本につくが、
こいつはギシギシをかじっていた



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シマケンモン(6/16)

ヤガの仲間
モクセイ科の樹木につく
わが家のヒイラギについていた



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ルリチュウレンジ(6/19)

ハバチの仲間
ツツジの害虫です



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マイマイガ
上(5/19)・下(6/2)

ドクガ科だが、毒性はないようだ
バラ科、ニレ科、ブナ科などの多くの樹種につく
下のものはおそらく終令、背中の赤信号と青信号が特徴



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ハスモンヨトウ(7/6)

ヤガ科ヨトウムシの仲間
大発生してほとんどの野菜類を食べつくす大害虫
家庭菜園もご注意を



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セスジスズメ(7/19)

スズメガ科の大型幼虫

鉢植えのフクシアについていた
本当はサトイモやサツマイモが好きな芋好きの芋虫



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この記事へのコメント

2012年01月09日 15:41
去年我が家のバラの大発生したのを思い出しました。一番最初のモンシロドクガらしいですね!駆除のとき刺されました。以前ブログに載せました真黄色の大きな虫はシマケンモンと言うのですか?
2012年01月09日 15:44
今年も宜しくお願い致します

うん~
ちょっと弱いです
ごめんなさい
あっこちゃん
2012年01月09日 21:05
余り好きではありませんが・・・
でも珍しい芋虫を見つけるとつい調べて写真に撮ってしまいます。
芋虫の姿と成虫の姿の違いにはいつも驚かせレますね。
mnemo
2012年01月10日 00:02
先生、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。今年も先生の豊かな認識世界に触れられる喜びをかみしめ、先生にはぜひお健やかにお暮らしいただきますよう祈念致します。☆うわ、毛虫ですか。この毛虫の細胞がアポトーシスを起こし、新たな細胞が生まれ出でて、あの完全変態が成されるのですね。本当にすごいし、不思議ですね、生き物って。もちろん我々も含めてです。
夕菅
2012年01月10日 08:59
今年初めの毛虫はめでたい赤いツツジの花に憩うモンシロドクガの幼虫。クリックすると龍のこどものような姿。
オンパレードの最初を飾ったのは辰年のシンボルだったのですね。あらためておめでとうございます。
シマケンモン、美しい毛虫ですね。でも検索したら親は全く地味でした。
私の庭にも毛虫がいっぱいいます。
きのうは室内のごみを拾ったらグニャ! 動きました。でも名前はわかりません
今年もどうぞよろしくお願いします。
2012年01月10日 12:54
今年もどうぞ宜しくお付き合い願います。
虫は苦手ですが、シマケンモンのアップはなんと美しいこと!
何故にこんなに美しくする必要があったのでしょうか?
今年もいろいろ教えてくださいね。
2012年01月10日 14:33
彩さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
モンシロドクガが発生しましたか。私はさわったことがないけれど、痛いですか。
貴ブログの昨年12月22日の記事を拝見してきました。黄色いイモムシはシマケンモンではないようです。大きければ多分スズメガの仲間と思います。断定はできませんが、モモスズメの黄色型の幼虫のようにも見えます。
2012年01月10日 14:36
まりたさん、コメントありがとうございました。
お嫌いな方も多いでしょうね。すみません。
今年もよろしくお願いいたします。
2012年01月10日 14:37
daoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月10日 14:38
ヨッシーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月10日 14:44
あっこちゃん、コメントありがとうございました。
ほんとに完全変態というのは不思議なものですね。蛹なんて何にもしていないように見えますが、中ではすごい変化が起きているのですね。
今年もまたいろいろな幼虫を撮りたいと思っています。
2012年01月10日 14:44
ケロ太さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
みーたん
2012年01月10日 15:38
これ苦手です~。
どうも、あのプニョプニョした物体と、毛の生えたものは、苦手です。
でも、どうして虫がこんなにカラフルなのか?
模様として見ると綺麗ですよね。不思議!
2012年01月10日 16:21
mnemoさん、新年おめでとうございます。
被災地の復興が速やかに進む一年となってほしいものです。
拙ブログに対する過分のご評価、ありがとうございます。
進化の結果得たものに違いありませんが、幼虫、蛹、成虫が目的に向かってそれぞれの役割を果たしていることは実に興味深いことです。成虫は繁殖を目的とする合理的な形態と習性をもつ生命体ですが、幼虫は完全な成虫になる目的で、食べて食べて充分に太るための合理的な形態と習性をもつ生命体。幼虫に必須の役割分担のことを思うと、幼虫という言葉はちょっと矛盾があるなと思ったりします。幼虫がばりばりと無心に葉を食べるすがたは何か感激的なものがあります。今年もたくさんの幼虫を見たいと思っています。
2012年01月10日 16:31
hideさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月10日 16:45
夕菅さん、コメントありがとうございました。
ツツジの花に住む龍の子どもですか。それは想像できませんでした。メルヘンみたいです。そういえば、ほかにも龍の子に似たケムシがいくつかあります。憶えておきます。
イモムシやケムシはどうやってこのような模様をデザインしたのでしょうか。アゲハチョウやタマムシやキンカメムシはたしかに美しいですが、イモムシ、ケムシの美しさはそれらに引け劣らない感じです。
今年も早くかれらに会いたいものです。
2012年01月10日 16:47
totoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月10日 16:57
おばブーさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
イモムシやケムシの中にはほんとに美しいものがいます。美しくてキモいんですね。脚はまたキモ可愛いという感じではありませんか。
今年もよろしくお願いいたします。
2012年01月10日 16:58
うるいさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月10日 17:10
みーたんさん、苦手なのにコメント下さってありがとうございます。
たしかにあのブニョブニョ感が嫌な方が多いのでしょうね。生えている毛や派手な色彩や模様は人にのみではく、鳥や小動物にも嫌悪感を抱かせる手段かも知れません。
因みに私は大抵の昆虫は幼虫でも成虫でも好きですが、ゴキブリは嫌ですね。
2012年01月10日 23:11
イモムシ・ケムシは一見キモイですが、よく見るとなかなか綺麗なのもいるし、面白いですよね。
それに、どんな成虫に変身するのか、ワクワクします。
2012年01月11日 13:08
色々なイモムシ、ケムシですね
これでまだ半分
色や形は苦手では無いですが、トゲで刺されるのが怖くて敬遠です
成虫になった姿も興味ありますね。
成虫の写真が横にあれば・・・希望です。
子供の頃、庭のホウセンカにセスジスズメが大量発生していて、大虐殺をした苦い思い出が・・・
2012年01月11日 16:38
成長すると褒められるのに毛虫のときはやはり気持ち悪いですよね。
2012年01月11日 16:54
姿かたちにすごく好き嫌いが分かれますよね。ほとんどの方は嫌と言われるでしょうし、野菜の大敵でもあるので毛嫌いされる芋虫ですが、よく見るときれいなものや、自然の神秘を感じるようなつくりのものまで興味深いです。
こんな形のものが、蛾や蝶になって飛ぶようになるというだけでも本当に不思議です。
ミセスサニー
2012年01月11日 22:04
今年も楽しみに拝見させていただきます。

芋虫毛虫、本来大嫌いなのですが、
被写体として面白く、
だんだんはまってきています。
いろいろな形があって楽しいです。
2012年01月12日 08:11
I子さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 08:22
winning-fieldさん、コメントありがとうございました。
イモムシ、ケムシを飼育なさっていても、キモさを感じていらっしゃいますか。キモさも魅力になっているのかも。
今年も貴ブログで幼虫や蛹のようすを拝見するのを楽しみにしています。
2012年01月12日 08:23
えのもと@秋田さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 08:24
タビビトさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 08:25
Tatehikoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 08:39
T&Mさん、コメントありがとうございました。
ブログネタの少ない冬のために、イモムシ、ケムシなどの写真をストックしておきました。
毛や棘は大抵見かけ倒しで無毒なんですが、ドクガやイラガは触ると危険ですから、毛虫は全て避けるほうがいいですね。
成虫と幼虫を並べると、もっとおもしろいと思いますが、大抵どっちかの写真がないのです。今年は心がけてみたいと思います。
セスジスズメやベニスズメはホウセンカによくつきますね。昔ホウセンカについているイモムシを飼って、蛹からベニスズメが出て来たのを思い出します。びっくりしました。
2012年01月12日 08:40
ジュンチーさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 08:46
うるいさん、コメントありがとうございました。
褒められるすがたと、気持ちわるがられるすがたとのギャップが大き過ぎますね。ドラマチックです。
2012年01月12日 09:01
松の陰さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
イモムシやケムシは嫌いな方のほうが普通でしょうね。虫愛する姫君の平安時代と変わりないと思います。
それにもかかわらず、皆様が見に来て下さるので、新年から感激しております。
蝶の舞う春が早くも待たれます。
2012年01月12日 09:02
かなたさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 09:03
yasuhikoさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2012年01月12日 09:11
ミセスサニーさん、コメントありがとうございました。
イモムシやケムシはふつう気持悪いと思う人が多いですが、鳥や小動物も気持悪く感じるのではないかと思います。これはやはりすごい防衛手段ですね。
被写体としても普通じゃないですが、おもしろい写真が撮れると思います。いろいろ工夫してみたいです。
YAKUMA
2012年01月12日 22:43
こんばんは
時々、道端の草に、イモムシや毛虫が大量にいて驚くことがあります。
見ただけで、なんか痒くなってしまう気がしますが、怖いもん見たさで、観察することもあります。
2012年01月13日 08:47
YAKUMAさん、コメントありがとうございました。
植物を探索なさっていると、たくさんのイモムシ、ケムシをごらんになることも多いと思います。私もそうですが、ケムシはやはり警戒します。
2012年01月28日 08:59
naominさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。

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