ヘビイチゴの園

梅雨に入り、自然の散策も一休みしています。梅雨入り前に撮った画像を眺めていたら、「ヘビイチゴの園」をはじめ、ブログに残しておきたいものがいくつか見つかりました。下に並べておきます。

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ヘビイチゴ の園(クリックしてみて下さい)


ヘビイチゴはヘビが食べるわけでなく、また毒へびのように毒をもつわけではないのに、なぜか「ヘビイチゴ」。でも、こんな妖しい場所にはやっぱりヘビが似合いませんか。

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吸い寄せられそうなスイカズラの魅力



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ユキノシタは人形のモビール



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カルガモ一羽 迷子かな



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ハクセキレイ 泥田覗いて

「おれってハンサム」



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ハナイバナ 虫の眼でみると美しい



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トウバナ

5、6月頃日当りのよい場所に見つかります



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キコガサタケ

芝生によく生えます



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お久しぶり ニホンアカガエル



植物関連ノート:
ヘビイチゴ (Potentilla hebiichigo Yonek. et H. Ohashi) はアジア温帯~熱帯に分布するバラ科多年草。
スイカズラ (Lonicera japonica Thunb.) は東アジアに分布するスイカズラ科つる性低木。
ユキノシタ (Saxifraga stolonifera Meerb.) は本州、四国、九州、中国に分布するユキノシタ科多年草。
ハナイバナ (Bothriospermum zeylanicum (J. Jacq.) Druce) はアジア温帯~熱帯に分布するムラサキ科の1年草または越年草。
トウバナ (Clinopodium gracile (Benth.) Kuntze) はアジア温帯~熱帯に分布するシソ科多年草。

追記: 上の「ユキノシタ」とした植物は「ハルユキノシタ」である可能性をご指摘いただきました。ユキノシタは上の3つの花弁に濃い紅色の斑点があり、ハルユキノシタには紅色の斑点がなく、基部に黄斑があるということですので、上の花を見るとハルユキノシタに当てはまるかも知れません。ユキノシタは細く長い走出枝を出し、ハルユキノシタはそれを出さないとのこと。これが一番の決め手になりますので、次回の散歩の折に確かめてみたいと思っています。
ご指摘、ありがとうございました。


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この記事へのコメント

2012年06月15日 16:25
ヘビイチゴ・・・すごい数がなっていますね。
我が家のお隣さん(無花果のある家)の裏庭を覗くと
多分ヘビイチゴだと思うけれど雑草のように赤い実が生えていました。
昨日は山歩きしたのですが山のお花たちは殆ど終わっていて緑の葉っぱ達が茂りだしていました。
五月中の山歩きがやはりよかったですね。
YAKUMA
2012年06月15日 22:30
こんばんは
これはすごいヘビイチゴの園ですね~!!
これほどたくさん生っている姿は見たことがないです。
セキレイも素敵なショットですね。
2012年06月15日 23:26
こんばんは(^^)
自然界に咲くお花は本当に
美しく健気ですね!

きっと、お写真もエフ・エムさんの
優しい心で撮られるからでしょうか。
素敵です!

宮城野
2012年06月16日 06:48
ヘビイチゴの果実もたくさんあると圧巻ですね。ユキノシタの花は今年は撮影しようと思っていましたが、まだそのチャンスがありません。今週末あたりにユキノシタと出会えるといいのですが。
夕菅
2012年06月16日 08:24
今、庭で難儀している野草達の中に、ヘビイチゴ 、ハルユキノシタ、トウバナがあります(笑)。
でもこうして他所の写真として拝見するときれいですね~。
いえ、やっぱりヘビイチゴの園にするわけには参りませぬ。
ハナイバナ(名前を知りませんでした)も時々見ます。アップすると何とも美しい花ですね。
ハクセキレイのつぶやき、拍手・拍手!
2012年06月16日 08:26
タビビトさん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月16日 08:32
あっこちゃん、コメントありがとうございました。
ヘビイチゴが畦道などに垣間見えるのはいいものですけど、こんなに群生していると、いささか気味がわるいです。こんなのははじめて見ました。
アジサイやクチナシがきれいですが、花はずっと少なくなりましたね。ムラサキシキブの花がひっそり咲いていました。
2012年06月16日 08:33
かなたさん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月16日 08:39
YAKUMAさん、コメントありがとうございました。
あまり人の歩かないところに足を踏み入れて、この群生を発見しました。ほんとうに蛇の出て来そうな場所です。
セキレイはいつもうれしそうな鳥です。
2012年06月16日 08:49
ヨッシーさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
植物たちはそれぞれ違う表情と雰囲気をもっているので、そんなところを写し撮れないかと思っているのですが、なかなかむつかしいですね。花にくる虫たちも一緒だと、花の表情も変わってくるような気がします。
2012年06月16日 12:46
宮城野さん、コメントありがとうございました。
ヘビイチゴは、人が入らない場所ではこんなに増えてしまうのですね。ちょっとびっくりしました。
ユキノシタは葉がきれいですし、花もズボンをはいた人形のようで、愛らしいです。
2012年06月16日 13:06
夕菅さん、コメントありがとうございました。
また、ユキノシタに関するご指摘、ありがとうございます。
庭にヘビイチゴがはびこると困りますね。あんまり陽気な感じではないですからね。トウバナも生えますか。秋になるとイヌトウバナというのも出てきますね。 ハナイバナはキュウリグサに似ていますが、キュウリグサが春限定なのに対して、ハナイバナは春先から年の暮まで咲いています。キュウリグサよりなお目立たないのに、そのしぶとさに好感がもてます。
ハクセキレイはとても好きなんです。ここは泥田ですが、交通のけっこう激しい道路を堂々と渡ったり、スーパーの駐車場をちょこちょこかけまわったり、やんちゃな感じが可愛いです。
とんとん
2012年06月16日 13:39
ヘビイチゴは美味しく無いけれど見た目は奇麗なのだから、ヘビというのは似合わない気がしますよね。
彩りの淋しい草むらで、随分目を楽しませてくれるのに。
珍しいハルユキノシタ見せていただけて良かった!
実物はまだ出会っていません。
庭にトウバナらしき草があるのですが、名前がはっきりしなくて困っています。
花の様子が少し違う感じもします。
ケロ太
2012年06月16日 17:31
ヘビイチゴは、我が家の庭にも結構生えていますが、花や葉が可愛らしく、背丈も低いので放置しています。
でも、さすがにこんなにあると抜くかもしれません(笑)。
ヘビイチゴの名は、ヘビの出そうな所に生えているから・・・と聞いたことがあるような気がしますが、記憶が曖昧です。あの姿に“ヘビ”というのも、ちょっとかわいそうな気がします。(と言うと、ヘビに失礼??)

ハクセキレイは、見ていると危なっかしくて、よくヒヤヒヤさせられますが、その動きがまた、可愛くもありますね。
2012年06月17日 06:20
ジュンチーさん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月17日 06:21
totoさん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月17日 06:22
yasuhikoさん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月17日 06:40
とんとんさん、コメントありがとうございました。
上のヘビイチゴの園は何か妖しい情景ですが、場所によって、人によって、ヘビイチゴへの感じ方がいろいろなのでしょうね。
田水満ち日いづる霧に蛇苺  飯田蛇笏
すいすいと草そよぎをり蛇苺 阿部みどり女

ユキノシタはもう一度現場に行ってきちんと調べてみるつもりです。ハルユキノシタですと珍しいのですけれど。
トウバナは、花序の軸がもう少し長くて、間伸びしているものがあります。別の植物みたいに見えることがあります。
2012年06月17日 06:58
ケロ太さん、コメントありがとうございました。
ヘビイチゴは一つ一つを見ると可愛いのですが、あれだけ群生していると異様な感じがします。これが本来のすがたなら、ヘビが出そうなところに生えるというところから名付けられてもおかしくないと思います。
ヘビイチゴに少し異質なものを感じる原因の一つは、実が上向きについていることと思います。イチゴの実は葉にかくれて下を向いているのが普通ですね。
ハクセキレイの屈託のないすがたがとても好きです。昔は川にいる鳥というイメージだったのですが、今は都会派の鳥になった感じです。
2012年06月17日 08:08
ヘビイチゴの数、すごいですね。近頃は、こうした風景もだんだん減ってきています。
ユキノシタ、私の庭にも咲いています。言われてみると私の所の花は確かに上の3つの花弁に濃い紅色の斑点がありますね。ハルユキノシタという別種があることを初めて知りました。
セキレイ、ハンサム!
2012年06月17日 12:42
木の実さん、コメントありがとうございました。
あまり人の入らない場所でしたのでこういう光景がみられたのでしょうね。ヘビイチゴのもともとの生態はこういうことだったかと思いました。ヘビが出て来そうな場所。名の由来はやはりこういう場所をみて付けられたのではないかと思います。
私はてっきりユキノシタと思っていました。こういうことはよくあります。いろいろと情報が得られることはありがたいです。
2012年06月17日 12:43
えのもと@秋田さん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月17日 12:44
小梨さん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月18日 06:31
hideさん、気持玉をありがとうございました。
生駒の風
2012年06月18日 10:47
「ヘビイチゴ」という名前は毒々しいですが、これだけ群生している光景は夢の花園みたいできれいですね。地面すれすれに目線をあててみたら別世界のようなきがします。
私もユキノシタの花が大好きです。人形モビールのような天使のような形の花が魅力的ですね。
ピンクの斑点がアクセントになっていて可愛らしさを強調してと思っていたのですが、ピンクの斑点がないものもあるのですね。
2012年06月18日 11:21
ヘビイチゴというと何なので、野いちごとかだとニュアンスが大分違うかなと。

野いちごも、木イチゴと葉いちごの二種があるそうで、ヘビイチゴは葉いちごの分類なのだそうですね。
2012年06月18日 21:26
こんばんは。
たくさんのヘビイチゴですこと!
このように見事な群生を見たことがありません。緑に赤が映えて美しいですね。
スイカズラ、トウバナはよく見かけます。
ハルユキノシタとハナイバナ、愛らしいですね。まだ会ったことがないのですが、ユキノシタのように湿り気のある半日陰で育つのでしょうか。
よしこ
2012年06月18日 22:08
いつも、ありがとうございます。お陰さまで、またひとつ勉強になりました。ユキノシタのような花で(白一色)葉が細長いハートを崩したような葉で、柔らかいものがありました。去年は同じものをユキノシタだと思っていたのですが、よく見ると、そんなわけで、ユキノシタではないのがわかりました。また、田んぼで緑色の一見アオモのように見える(メダカに黄緑色の藻がついているような)生物がぴこぴこ泳いでしました。うまく写っていればアップしますので、見て下さいね。最近は小さな花ばかりでなく、小さな小さな昆虫にも目が行くようになって、不思議な生き物が一杯いるんだなってびっくりしています。
2012年06月19日 10:59
生駒の風さん、コメントありがとうございました。
ヘビイチゴもこんなに群生していると妖しい雰囲気をかもしだします。童話の世界みたいですね。
ユキノシタの花は目立たないですが、よく見るとこれもまた童話を連想させるような色、かたちです。庭にほしい植物です。ピンクの斑点のあるものの方がもっと可愛いですね。
2012年06月19日 11:07
kazukunさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
ヘビイチゴはなんとなく妖しげな雰囲気があって名付けられたのでしょうね。イチゴって普通は下向きに実が付くのですが、これとヤブヘビイチゴだけは上向きに実がつきます。なんとなく異質なのですね。
2012年06月19日 11:18
I子さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
ヘビイチゴがこれだけあると、なにか妖しい美しさを感じます。なにか異次元のものを見たようにかんじました。
「ユキノシタ」に関しては、やはりハルユキノシタではなく、ユキノシタであることが分かり、先ほどユキノシタに関する記事をアップしました。お暇な折に、ご訪問いただけるとうれしいです。
2012年06月19日 11:29
よしこさん、コメントありがとうございました。
上に載せた「ユキノシタ」はハルユキノシタでなく、ユキノシタであることが分かり、先ほどそれについての記事をアップしましたので、お暇な折にご覧ください。よしこさんのご在住地にはハルユキノシタも分布しているような気がします。
アオモのようでぴこぴこ泳いでいるって何なんでしょうね。大変興味がわきます。田のへりや溜池のへり、覗いていると飽きないです。人が見てたら変に思うかもしれませんけれど。
2012年06月20日 08:17
うるいさん、気持玉をありがとうございました。
2012年06月21日 17:59
ヘビイチゴ、一つ一つはなんだか怪しげな色をしてますが、これだけあると絵になりますね。
ユキノシタにも種類があることがわかりました。いつも勉強になります。
2012年06月22日 08:58
winning-feildさん、コメントと気持玉をありがとうございました。
ヘビイチゴの色も他のイチゴの色と少し違って、口にしたくない色ですね。あまり出会うことのない風景に出会いました。
2012年06月28日 15:40
ヘビイチゴの園は見事なほどの風景ですね!
おいしく食べられないのが残念ですが…。

ヘビイチゴは毒イチゴだと思っておられる人が多くて私も小さいころはそう思っていましたが、おいしくないだけなんですよね。
それにしてもイメージの悪い名前を付けられて可哀そうな気がします。
2012年06月29日 13:08
松の陰さん、コメントと気持玉をありがとうございました。
ヘビイチゴがこれだけ密集しているのは今まで見たことがなかったです。食べられるイチゴならよかったのですが。
なんでヘビイチゴなのか、名前の由来を知りたいです。不思議な名前ですね。
そういえば、昨日久しぶりにヘビに出会いました。ヤマカガシかな。そのあたりにヘビイチゴは見なかったですが、小さなアカガエルがぴょんぴょん跳んでいました。ヘビもヘビイチゴよりアカガエルの方を好むでしょう。ヘビもまた自然の一員、親しみがもてます。
2012年07月09日 09:05
おばブーさん、気持玉をありがとうございました。

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