小さなマルバアサガオの記念日

初冬の季節にアサガオの話は変な感じかもしれませんが、2018年11月17日に散歩道のへりの草むらの中にマルバアサガオらしい花を見つけたのです。花は通常のマルバアサガオより小さく、直径4ミリほどでした。典型的なマルバアサガオではないので、マルバアサガオとよんでいいのかどうかわかりませんが、一応、「小さなマルバアサガオ」としておきます。さらに11月17日、つまり一昨日を「小さなマルバアサガオの記念日」ということにしました。


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道ばたで見つけた小さなマルバアサガオ 2018年11月17日

こんな初冬に花を咲かせているアサガオはちょっとめづらしいと思ったので、熟しかけた実をいくつか採取して持ち帰り、紙袋に入れて机にひきだしに入れておきました。ところがその後そのことをすっかり忘れていました。今年(2020年)の春、ひきだしを整理していたところ、当の紙袋が出てきのでです。とりあえず種子を取り出して鉢にまいておいたところ、3本だけ発芽しました。

最初の花が咲いたのは、8月17日のことでした。開花の最盛期は9月20日前後だったと思います。2年前、道ばたに花を見つけたのが11月中旬だったので、初冬まで咲き続けるかと期待したのですが、案に相違して、花は10月末に咲き終わってしまいました。

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花の最盛期 2020年9月30日撮影 親の花より濃い紫です


2018年にはどういうわけで初冬まで花が見られたのか不思議です。この年はこの時期が暖かかったのかもしれませんが、忘れてしまいました。花の周囲の草々も青々としているので、暖かかったのかもしれません。また、草の中は気温が保たれやすいのかもしれません。


ちなみに、近くの調整池のフェンスに絡んでいるマルバアサガオが毎年見られます。

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調整池のフェンスに絡んで咲いているマルバアサガオ 9月3日


このマルバアサガオに実は下を向き、数本が束になってつきます。熟した実をいくつか採取してきました。

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フェンスのマルバアサガオの実は束になって下向きにつく

ところで、小さなマルバアサカオの実もやはり下向きにつきましたが、単独で、束になることはありませんでした(残念ながら写真を撮ることを忘れました)。

熟した実を採取しましたので、今年はフェンスのマルバアサガオと小さなマルバアサガオを一緒に育てて、直接比較してみようと思っています。









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この記事へのコメント

2020年11月21日 13:25
ほんと、”丸葉”ですね (^^♪
2年前の種がちゃんと育ったのも驚き!
日本に居た頃、アサガオと言えば普通のしか知りませんでした
ここに来て、姫アサガオ、星アサガオ、背丈が大きくなり、花もほぼ1年中咲くノアサガオなどいろんな種類があるのを見知りました
マルバアサガオは、花の色も色々あって、色違いを見つける楽しみもありますね
エフ・エム
2020年11月21日 21:23
T&Mさん、コメントありがとうございました。
2年後でも発芽して咲いてくれたのはうれしいことでした。このアサガオは外来の園芸種だと思いますが、なぜこんな道ばたの草むらに生えたのかわかりません。近頃は在来の朝顔以外のアサガオが日本でも何種かあるようです。今回のことで、外来のアサガオにも興味が沸きました。
2020年11月21日 23:09
愛知では近所で霜が降りる頃まで咲いていた丸葉の朝顔がありました。
今、調べてみたら オーシャンブルー というノアサガオが耐寒性が強いようです。
それから私は確認したことがありませんが、マルバアサガオは実が下垂するのが特徴のようです。

エフ・エム
2020年11月22日 21:08
夕菅さん、コメントありがとうございました。
やはり寒さがくるまで咲くアサガオの種もあるのですね。
アサガオには興味がありますので、来年、よく調べてみたいと思います。
オーシャンブルーは以前グリーンカーテンに使ったことがあります。
ただし、グリーンカーテンとして役立たなくなった頃、取り払ってしまったので、
その後の花は見ていませんでした。
小さなアサガオも、フェンスのアサガオも実が下垂するので、マルバアサガオでいいと思います。
ただし、房になるか、一つづつ下垂するかの違いがあるので、少なくとも品種レベルでは違うのではないかと思います。