ブログ開設8周年が過ぎた

ブログを始めて、去る2月24日に8周年を迎えました。例年ですと、ウェブリブログから、「ブログを開設してから、もうすぐ○周年」というお知らせのメールがあらかじめ来るのですが、今年はどういうわけか来ませんでした。私自身も、あとから8週年が過ぎたことに気づいた次第です。 それに気づいたところで、過去8年間のブログ記事を振り返ってみました…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

「キュー王立植物園所蔵イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」展訪問

長いタイトルの展覧会ですが、内容は主として王立植物園所蔵のボタニカルアートを展示しています。その他、風景画、装飾、陶芸なども幾つか観られます。会場はパナソニック汐留ミュージアムです(会期は1月16日~3月21日)。 キュー王立植物園 (The Royal Botanic Gardens, Kew)は通称キューガーデンという…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

イギリスにおける「ニューフォレストゼミ・プロジェクト」について

ネット上のBBCニュースに“The search for Briten's only native species of cicada" (2 December 2015) という興味ある記事を見つけましたので、概要を紹介します。 イギリスにはセミがわずか1種しかいません。 New Forest Cicada(ニューフォレストゼミ…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

ナンテンのこと

ナンテン (Nandina domestica Thunb.) は中国原産のメギ科の植物で、中国から薬用として伝来したと考えられているようです。中国では南天竹とよび、和名のナンテン(南天)は南天竹に由来します。もともと観賞用または薬用の栽培植物ですが、野生化して、帰化植物になっています。 日本にはいつ渡ってきたのか分かりませんが、…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

カナムグラのこと

季節外れになりましたが、秋に花が咲き、晩秋~初冬に実が熟すカナムグラについて書いてみたいと思います。 カナムグラ (Humulus japonica Sieb. et Zuck.) は、日本列島、台湾、中国に原産するつる性の一年草で、近年はアサ科に分類されています。近縁にカラハナソウ (Humulus lipulus L. var…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

真鶴の旅:お林展望公園の植物

中川一政美術館に隣接して、お林展望公園があります。もと「真鶴サボテンランド」があった場所ですが、閉館後、お林展望公園として整備されました。カナリーヤシやオキナヤシがとろどころに植樹されており、相模湾を一望できます。南国の雰囲気をもつ公園です。 海岸近くに南国的な景観を与えるカナリーヤシPhoenix canariensis H…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

真鶴の旅:真鶴町立中川一政美術館訪問

先日、真鶴に行ってきました。目的は、中川一政美術館にて巨匠の作品鑑賞、ほかに、久し振りに海らしい海が見たかったこと、新鮮な魚を食べたかったことです。いづれも満足でした。 中川画伯は1893年(明治26年)東京本郷に生れ、1991年(平成3年)に亡くなりました。享年97歳。 中川画伯の絵画は、ありきたりの表現ですが、圧倒的な生…
トラックバック:0
コメント:9

続きを読むread more

久し振りのサクラタデの花・ミツバアケビの実

私が初めて散歩道でサクラタデに出会ったのは2007年10月のこと。もう8年前になります。そして翌年は、そこにはサクラタデのすがたを見ることができませんでした。そしてそれ以来、サクラタデに出会ったことはありませんでした。 ところが、以前とは別の場所ですが。散歩の途中、湿地の藪にかくれて、サクラタデが咲いているのを見つけました。近所で…
トラックバック:1
コメント:14

続きを読むread more

土色のイナゴ

普通のイナゴ(コバネイナゴ)はこんな感じですね。 こんな土色のイナゴに出会いました。普通、トノサマバッタ、クルマバッタ、ショウリョウバッタ、オンブバッタなどには緑色型と褐色型があるけれど、イナゴの色は一様だと思っていました。このイナゴ、水田育ちでなく、雑草育ちです。画面をクリックして、拡大してみて下さい。 トノサ…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

ヒガンバナとナガサキアゲハ

ヒガンバナはその名と通り、彼岸の最中に満開になるように見えます。夏が猛暑であっても冷夏であっても、きちんと彼岸の時期に花を合わせるのはほんとに不思議です。 ヒガンバナには、よくチョウが訪れます。日本のヒガンバナは普通3倍体で種子は通常できないのですが、美しい花と蜜をつくって、チョウをさそうのは、やはりなんとか種子を作りたいという意…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

アリはノブドウの花が好き?

先日、散歩道でノブドウ (Ampelopsis brevipedunculata Trautv.) の小さな花を見つけました。両性花で花弁は5枚、雄しべは5本、雌しべは1本。花弁は開花後間もなく散ります。 ファインダーを覗くと、アリが何匹も花にしがみついていました。花の終わった枝には、早くも白い実がなっていました。花についたアリが…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

ムクゲの花

リンネがどうして間違えたか、ムクゲに Hibiscus syriacus L. (シリアのハイビスカス)と命名しましたが、ムクゲは中国が原産のハイビスカス(フヨウ科)の仲間。中国から朝鮮半島を経て、日本にもたらされたそうです。 以前、朝日新聞に連載された湯浅浩史氏の「花おりおり」によれば、漢名は木槿花(もくきんか)と云い。栽培は中…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

サルスベリのこと

サルスベリは漢名では百日紅(ヒャクジツコウ)と言い、百日紅をサルスベリと宛てて読むこともあります。その名の通り、花期が長く、真夏から秋まで咲いていますが、季語は夏、炎天下に咲く花という印象が強くあります。   炎天の地上の花や百日紅  高浜虚子 サルスベリは、ミソハギ科の木本。花は円錐花序に咲き、がくは6裂、ほぼ円形の6つの…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

カサブランカ雑感

鉢植えにしたユリカサブランカが咲きました。写真は7月1日に撮ったもので、写っているすべてのつぼみが今は開いています。 カサブランカの由来については、以前にも触れましたが、その後も育成の過程などがはっきり分かりません。 ただし、前にも触れたように、「秘境吐噶喇」というサイトの右カラムの「タモトユリ悲話」という項目…
トラックバック:1
コメント:7

続きを読むread more

アジサイの季節

今はアジサイの季節、アジサイの名所には行っておりませんが、近所を散歩するといろいろなアジサイに出会えて、美しい花を楽しむことができます。今はいろいろな品種があって、どれもみな違って個性があります。 アジサイはもともと日本固有の植物とされ、万葉集にもアジサイを詠み込んだ歌があります。 大伴家持から久邇京より坂上大嬢に贈る歌五首…
トラックバック:0
コメント:9

続きを読むread more

ホタルブクロのこと

今、ホタルブクロ (Campanula punctata Lam. var. punctata) の花が庭や花壇に多く見られます。以前はこんなにどこでも栽培される花ではなかったように記憶しています。多分山野草の愛好者が花のかたちのふくよかなうつくしさに目をつけ、園芸家が庭や花壇での栽培にふさわしい植物に育成したものと推測しています。今は…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

東京国立博物館;鳥獣戯画とユリノキ

9日に鳥獣戯画展を見に、上野の東京国立博物館に行ってきました。土曜日とあって、大勢の観客。長い行列で全部見終わるのに3時間以上かかりました。しかし、本物にたどり着くまでの間、大きな鳥獣戯画の写真やそれらの説明を見つつ、行列を進みましたので、ほとんど退屈はしませんでした。 鳥獣戯画は甲巻、乙巻、丙巻、丁巻と分かれており、今回…
トラックバック:1
コメント:10

続きを読むread more

ヤマブキのこと

もうヤマブキの花はこのあたりでは終わってしまいましたが、まだこれからというところもあることでしょう。いまでこそ、あまり注目される花ではなくなってしまったようですが、鮮やかな黄金色と、花期が短くてはらはらと散る様子が古代人には印象深い花だったようです。事実、山吹の歌は万葉集に12首もあって、山吹の花に寄せる思いが強いようです。 山吹…
トラックバック:1
コメント:6

続きを読むread more