近所の公園にて;ウメとウメノキゴケとノキシノブ

本格的な春のようなぽかぽか天気です。久しぶりに近所の公園をぶらぶら散歩してみました。急に暖かくなっても、実際はまだ2月。ウメのほかにはこれといった花は見つかりません。無理矢理に写真の材料を探してみました。ウメノキゴケらしい地衣類とノキシノブ。案外おもしろい被写体です。

ウメノキゴケは大気汚染のひどい場所では生きられないので、環境指標植物として使われるそうです。たしかに交通の激しい道路の街路樹にはあまり見られないようです。この公園はウメノキゴケと思われる地衣が一杯。多分空気がきれいなんでしょう。

画像

ウメは今、真っ盛り



画像

上のウメの幹には、地衣がいっぱい
多分ウメノキゴケ



画像

サクラの幹にも



画像

サクラの幹に、ちょっときれいなノキシノブ(シダ類)



にほんブログ村 花ブログへにほんブログ村 花ブログ 季節の花へ


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

池田姫
2010年02月24日 21:19
苔とか軒忍なんて気にして見たことありませんでした。
それぞれの木に共生しているのか・・・
はたまたお邪魔虫なのか・・・
今度よぉ~く見てみたいです。
最後の写真のテンテンが気になる~^^
YAKUMA
2010年02月24日 21:53
こんばんは
今日は暖かかったですね。
このコケが環境指標生物になるのですか。
見た目は梅の幹の汚れに見えますが・・・
貴重な生き物なんですね。
みーたん
2010年02月24日 23:38
こちらも、暖かくなって、梅が咲き始めたみたいです。
ウメノキゴケ、大気汚染のある所では、生きられないのですか?知りませんでした。勉強になります。
風さん
2010年02月25日 00:24
梅が満開ですね!
こちらは梅はまだほとんど蕾です。
梅の木苔、初めて知りました。
空気汚染のバロメーターなんですか。
桜の幹にも同じような苔が張り付いていますね。
ノキシノブ、こんなところに! ブツブツがかわいいですね。
今日も春本番並みでしたね。 キチョウが飛んでましたよ。


2010年02月25日 01:22
桜の木に付いていても、ウメノキゴケなんですね
サクラノキゴケじゃあダメなんですね・・・?
大気汚染で一躍有名になっちゃった地衣類 汚いなんて言ったら怒られちゃう
もうちょっと敬意を持って見ないといけないようですね
ノキシノブの胞子嚢が表までよく見えていますね
これを見ると、何時もお灸を思い出してしまうのは、私だけなのでしょうか。
2010年02月25日 13:32
池田姫さん、コメントありがとうございました。
木の幹を見ると、いろいろなコケ類が着いています。種類はなかなか分かりませんが。コケや地衣は木には無害とされているようです。キノコは大抵有害ですが。
ノキシノブの葉のテンテンは裏側についている胞子農群(ソーラス)の場所。表はこんな風に見えるんです。
2010年02月25日 13:39
YAKUMAさん、コメントありがとうございました。
急に暖かくなりましたね。頭がボーッとしています。
ウメノキゴケは、意外なところで役に立つことになったのですね。単なる木のよごれじゃなかったです。
2010年02月25日 13:47
みーたんさん、コメントありがとうございました。
そちらも梅がきれいでしょうね。
ウメノキゴケって、見た目ではいかにも大気汚染に強そうに見えますが、実はひどく弱い。これからも観察してみたいと思っています。
2010年02月25日 13:59
風さん、コメントありがとうございました。
梅はまだつぼみですか。やはり寒いのでしょうね。でもそろそろ開花するでしょう。
ウメノキゴケは、ウメやサクラに多いですが、他の樹種にも着きます。でもやはりウメ・サクラともっとも相性がいいようです。サクラは至る所にあるので、ウメノキゴケを使っての環境調査には都合がいいようです。
2010年02月25日 14:18
yajiroさん、コメントありがとうございました。
ほんとになぜサクラノキゴケではいけないのでしょうね。でもなんとなく、ウメノキゴケという方が、色気があるような気がします。ウメノキ好き~とか言って、べたべた張り付いている感じ。
ノキシノブのお灸のあと。よ~く分かります。裏側はほんとにそうですね。
2010年02月25日 15:14
エフ・エムさん、こんにちわ~
ウメノキゴケ!!見たことがあるような、、あれはコケですか!、そうと知ったら、興味津津です。今度は、じっくりみてみよう^^♪。ノキシノブは、よく見られるものですか?
2010年02月25日 20:04
三千子さん、コメントありがとうございました。
ウメノキゴケは地衣の仲間、すなわち菌類(カビ)と藻類とが共生しているもので、名前はコケとついていても、コケではないんです。サルオガセも地衣なんですね。
ウメノキゴケはもっとも普通の地衣で、どこでも見られます。
ノキシノブはシダの仲間で、古い木の幹や石に着いています。普通の種類ですから、注意するとよく見つかります。
Sokuh
2010年02月25日 20:25
ノキシノブにはトホシニセマルトビハムシという丸型の小さいハムシが着くようです。テントウムシに似ていて採りにくく、自力で採ったのは奈良県吉野の山中で一度だけ、他に鹿児島市の標本の貰い物が一つあるだけです。吉野で採った記憶では、正にこの写真のノキシノブと同じ葉っぱを掬いましたので、この写真の場所でも採れそうに思います。FMさんの若かった頃の昆虫採集技術を蘇らせて、ぜひ攻略してください。
2010年02月26日 08:03
Sokuhさん、コメントありがとうございました。
トホシニセマルトビハムシ、実物は知りませんが、なにか懐かしい感じのする名前です。ノキシノブにも虫がつくのですね。そんな珍しい虫がこんなところにいるとは信じられませんが、万々が一を期待して、ノキシノブを見つけたら、注意してみます。
2010年02月26日 08:05
kako狸さん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
2010年02月27日 14:25
梅が満開ですね。
花が綺麗だと幹につく苔はあまり目が行かないですが
ウメノキゴケは空気が綺麗なところにしか生えないのですね。
絶滅しないことを願いたいものです。
あと、ノキシノブ
木の幹にこんな面白い草が生えるのですね~。
花を観るのも楽しいですが
幹に目を向けるのも面白いですね。
2010年02月27日 19:15
炊飯器さん、コメントありがとうございました。
ウメノキゴケは最も普通の地衣なので、まず絶滅はしないと思いますが、これが増えるような環境をつくって行くことは大切かも知れません。
若い木より、老木につきやすいようで、これが着いている木はなにか貫禄があるような気がします。
2010年03月22日 20:47
さとみさん、気持玉をありがとうございました。
見て下さってうれしく思います。
ミズシン
2012年01月17日 12:43
ウメノキゴケが大きくなるとサルノコシカケのようなキノコに成長するのですか?今、家の梅ノ木がこの菌のために枯れかけています。殺菌薬は、なにがよいでしょうか?宜しくお願いいたします。
2012年01月17日 14:29
ミズシンさん、コメントありがとうございました。
サルノコシカケは木材の内部組織の中に菌糸を張り、木質を腐朽させてしまうのですが、ウメノキゴケは木材の中に入り込むことはなく、木の幹や枝の表面に付着して、表面で自立的に成長するだけですから、このコケによって木がかれてしまうことはないはずです。むしろ、なにかほかの原因で木が弱り、このコケがつきやすくなったのかと思います。
私自身はウメノキゴケの防除をした経験がありませんが、以下のサイトがお役に立つかと思います。

http://www.pref.okayama.jp/norin/ringyo/QandA/byouki_ans/12.htm

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212449287

なにか木を弱らせている原因がわかるといいのですが。
いいお答えができなくてすみません。
ケンビ
2016年10月13日 11:15
梅の木ゴケにはどんな消毒液がいいか
2016年10月13日 15:57
ケンビさん、コメントありがとうございました。
ウメノキゴケは樹を弱らせるものでなく、弱った樹に生えると言われています、私にはウメノキゴケを防除した経験がないので申し訳ありませんが、直接お答えできません。
http://okwave.jp/qa/q5824050.htmlには、木酢液やボルドー液で駆除するとあります。

この記事へのトラックバック